大学受験に合格するには

大学受験に成功するためにタメになることや、おすすめの参考書を紹介します。

大学受験に必要なもの

 

突然ですが、大学受験に必要なものは大きく分けて3つあります。

  1. 学力
  2. 環境
  3. お金

 

 

 

1.学力

ここでいう学力とは問題に正しく解答することがでいる力のことを指します。つまり、模試などで偏差値が高い結果を取れることを指します。最終的には難易度の高い大学に合格する人のことを指しますね。
他の記事で書きますが、学力を上げる方法は簡単で勉強するしかないです。どんな天才も生まれたての赤ちゃんの頃は何一つ知識なんて持っていません。誰しも勉強をすることで頭が良い人間になっていくのです。東大や京大、早稲田や慶応に合格する人や身の回りの頭がいいと思える人は皆、周りに負けないくらいに勉強をしているのです。 詳しくは別の記事で書きます。

 

 

2.環境

これは本当に大事です。まず、何よりも環境。学力を上げるためにも環境は大事になります。受験のために必要な環境とは、勉強に適した環境のことです。一流の有名進学校のように自分の身の回りが当たり前のように大量の勉強をしている状態と、ほとんどの人が大学受験をしないために受験の雰囲気を感じることのできない状態とでは、受験に対する意識が大きく異なるのです。偏差値の高い私立の中高一貫校の人々は高校2年生までに高校の教育課程のすべての範囲を授業で終わらせてしまうところも多いと聞きます。さらに、そういう学校の近くには有名な塾や予備校があり、そこにも通うことで受験に必要な勉強をする人も多いです。つまり、そういった高校に通う人々は受験に強いはずなんです。

しかし、普通の高校に通う人は、そうはいきません。おおよそ3年の終わり頃にギリギリ全ての範囲を終わらせることが多いでしょう。はっきりいって難関国立大学を目指している人は夏頃にもその大学の過去問を見たり、演習を積んでいます。そこで、差がついてしまうのです。

ここで大事なことを書きます。それは、有名進学校や塾に通わなくても別に構わないということです。間違いなく、それらに通うことには大学受験に関して言えば、大きなアドバンテージがあるでしょう。ただ、それらに通わなくても大学に合格することは容易です。

"しっかりと勉強すれば良いのです。"

環境が大事と書きましたが、どのようにすれば良いかと言うと、周りに受験仲間を作ることです。身の回りにも一緒に受験に向かって頑張る友達を作りましょう。試験前に一緒にカフェやファミレスで勉強する仲間を作れというわけではありません。大学受験に対して一生懸命になれる仲間を探してください。お互いわからないところを聞き合ったり、勉強に関する話をしたり、色んな大学に関する話をしたりもいいでしょう。お互いのモチベーションアップに繋がる存在になるはずです。孤独な受験勉強ほど精神的苦痛を感じるものなんてありません。最終的に一緒に合格して喜びを分かち合いましょう。

 

 

3.お金

最後にお金?と感じた人もいたかもしれません。はっきりいって、学力さえあれば大学に合格することは可能です。しかし、大学受験にはなかなかお金がかかってしまう!

これには個人差があると思います。塾に通う通わないでは大きな差がありますし、高校で公立や私立どちらに進学したかでも異なります。医学部受験のための塾なんかは破格ですからもう庶民には無理な世界です。私立医学部も含めて。

ちなみに、この記事を書いている私は公立高校で塾には通わない受験生でしたが、受験した全ての国立大学、私立大学には合格しましたよ。少しの自慢としては国立大学は学科で首席合格しています。だから、お金かけなくても大丈夫です。かけた方が受験へのメリットは多いと思いますけどね!

どのくらいかかるのかは分かりやすく書かれているものがマイナビの記事にあるのでこちらをご覧ください。

https://manabi.benesse.ne.jp/parent/okane/01/

 

ちなみに入学費用、学費、生活費も時間がある方は確認しておくことをお勧めします。(特に保護者は)

 

 

入学費用

https://manabi.benesse.ne.jp/parent/okane/02/

 

学費

https://manabi.benesse.ne.jp/parent/okane/02/page2.html

 

生活費

https://manabi.benesse.ne.jp/parent/okane/02/page3.html

 

 

 

 

簡単に大学受験に必要なもの3つの説明をしました。すごく簡潔に3つに分けただけですからら、参考程度にどうぞ。

 

他にも受験のタメになる記事を書いていきます。